コマンドプロンプト

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【CMD】環境変数の永続設定(CUI・GUI)

コマンドプロンプトで環境変数を操作する場合、setコマンドを使用して行った変更はそのコマンドプロンプト内でのみ有効となります。しかし同じ設定を毎回行うのは大変なので、以降の全ての環境に対して変更を反映させたい場合もあります。ここでは環境変数...
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【CMD】環境変数PATHの永続設定(CUI・GUI)

通常の環境変数とPATHの違い環境変数の永続な設定にあたり、ユーザー環境変数とシステム環境変数が両方定義されている場合、通常はユーザー環境変数が優先されます。( ユーザー環境変数とシステム環境変数 )しかし環境変数 PATH のみ、システム...
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【CMD】別の変数への参照を含む環境変数(set・setx)

変数値に別の変数の参照を含める場合の挙動の違い環境変数の設定を行う場合、値の一部に、変数名を % で囲んだ文字列を使用することで、別の環境変数の値を含めることができます。( %による環境変数の参照 )以下は、COMPUTERNAME と U...
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【CMD】環境変数のスコープ(一時設定・永続設定)

環境変数の設定(追加・変更・削除)に際して、setコマンドでの一時的な設定や、設定画面から行う永続的な設定など、設定方法によってそれらが反映される範囲が異なります。それぞれの詳細は以下のページで個別に記載していますが、ここでは特に環境変数の...
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【CMD】環境変数PATHEXT -拡張子なしで実行できる理由-

コマンドプロンプトから実行ファイルを呼び出す際、.exe や .bat など一部の拡張子は省略して実行することができます。これは、環境変数 PATHEXT の設定によるものです。環境変数 PATHEXT とは実行ファイルとみなす拡張子の一覧...
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【CMD】環境変数PATHについて -“PATHを通す”とは-

"PATHを通す" とは何をすれば良いのか、'xxx' は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。というエラーが出た時はどのように対応すれば良いのか、環境変数 PATH について...
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【CMD】環境変数とは(コマンドプロンプト)

環境変数の概要環境変数とは、特定の環境の中で、実行される全てのプログラムが参照可能な変数のことです。コマンドプロンプトを操作する文脈で環境変数という語句が出てきた場合は、そのコンピュータ(Windows OS)上で動くプログラムが参照できる...
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【CMD】環境変数PROMPTについて -入力待機表示の変更-

コマンドプロンプトの C:\Users\xxx> のような入力待機表示を変更することができます。デフォルトのPROMPTコマンドプロンプトを開くと、入力待機中の表示はデフォルトでは カレントディレクトリの絶対パス> となっています。C:\U...